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POINT6 Peopleを巡る旅①~下町編~

Point6のモニターキャンペーンの記事は読んでくださいましたか?

さあ、今回から週1~2回のペースで投稿する新企画【point6 peopleを巡る旅】です。

どんな内容かというと、Point6をモニターとして実際にお仕事で履いてくださった方の中から、サンウエストとゆかりがあり、是非みなさんにご紹介したい方についてあれこれと記事にするのがこの企画です。Point6の批評はもちろんのこと、内容は種々様々、分野も多岐にわたります。

さて、第一弾は下町編。

サンウエストの本拠地は葛飾金町。ザ・下町です。

サンウエストから徒歩10分。となり駅は柴又です。東京に住んでいる人でも住んでいない人でも聞いたことのある地名ではないでしょうか?「私、生まれも育ちも葛飾柴又~♪」のフレーズでおなじみの寅さんの映画「男はつらいよ」の撮影地として有名です。参道を抜けて帝釈天からすこし江戸川方面に歩くと、大正建築で海外でも評価が高い日本庭園を眺めることができる「山本亭」と「寅さん記念館」があります。

今回ご紹介するのは、柴又にある【寅さん記念館】の副統括責任者・横山秀一郎さんです。

横山さんは株式会社共立メンテナンス で働くイクメンビジネスマン。区の施設である、寅さん記念館と山本亭の指定管理者として4年前から柴又で勤務されています。

横山さんのお仕事は、営業・事務・広報活動。寅さん記念館の中にある事務所でほぼ座り仕事だそう。いつもビジネススタイルはシャツにスラックスなので足下は当然革靴です。

「足の指が長いのですぐに穴が開いてしまいます...」、「革靴ならではのムレにも悩んでいます」というお悩みがあるとのことだったので、早速point6を試してもらいました。

アウトドア用ソックスもメリノウールソックスも履いたことのない横山さんからの感想やいかに?!靴下をお渡ししてひと月後に寅さん記念館にお話しを聞きに行きました。

横山さん:「いや~~~~よかったですよ。ムレないし、足がさらさらしていて、靴下を脱いだあとの不快感がありませんでした」

私:「やはり子育て世代は抱っこして長時間歩くことが日常ですし、レジャーで長時間歩くこともあり、何気に足裏に負担がかかることも多いですよね。」

横山さん:「長時間歩いた時の疲労感も普段のコットンソックスと違いました。」

革靴でpoint6?と思われるかもしれませんが、厚さのバリエーションの多さがpoint6のすごいところ。ビジネスシーンでも活躍しちゃうんです。

そんなすっかりpoint6が気に入ってくれた寅さん記念館の副統括責任者・横山さんに、「男はつらいよ」「寅さん記念館」の魅力について聞いてみました。

横山さん:「1997年にオープンした寅さん記念館は、3年ごとにリニューアルをしているんです。区、松竹、山田洋次監督、共立メンテナンスのような指定管理者が相互協力して、様々な企画をしています。何度来ても面白い、何度でも来てみたい施設としての運営を心掛けています。」

私:「私は親が好きだったもので、「男はつらいよ」をたくさん観ています。特に、後藤久美子がマドンナで出てきたのは鮮明に覚えています。横山さんのおすすめは?」

横山さん:「17作目男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼けです。はじめて寅さんを観るという方にお勧めの作品ですよ。でもやはり、寅さんとはどんな人?というのがズバリわかるのは1作目ですね。まだ観たことのない方、特に若い世代の人には下町の生活と人間模様が描かれてとても面白いので観てほしいです。もちろん、記念館にも来てほしいです!」

寅さん記念館では、お正月8日に寿葛西囃子を見ることができます。

寅さん記念館のすぐそばにある山本亭では、お正月飾りや雪国の伝統的な雪吊りを施した庭園を見ることができます。予約制でお茶会があり、クラシックギターや古典楽器の演奏会が開催されます。

詳しくは下記ご紹介のWEBサイトでご覧ください。

年末年始は参拝客でにぎわう柴又。参道でお団子を食べるもよし、お酒を嗜むもよし、帝釈天にお参りしにいらしてくださいね。

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